お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

嫌な夢を見た

また嫌な夢を見た。排便したくてトイレを探して回り、排便をする夢である。初めてではなく、忘れた頃にまた現れるようである。睡眠中に生理的な欲求がおきて、夢に現れるとしかおもえない。おねしょをする子どもによくある夢のようだから、老いて子ども心に帰っていくのかも。良い方にとれば、それだけ新陳代謝が活発ともいえそう。

わが脳は活動的で、先ず夢を見ない日はない。ただ起きたら忘れるか、起きてもはっきり覚えているかの違いでしかない。今朝ははっきり覚えていた。いちばん嫌なのはうなされる夢だが、最近はほとんど見なくなった。ストレスがないからか。そしていちばん快適なのが、空中を泳ぐ夢、それも平泳ぎですいすいと高くまで上っていく。残念ながら、これもまた見なくなった。

困りもののリュウキンカが盛んに咲き始めた。