お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

よくあるパターンの夢

昨晩は、よくあるパターンの夢を見て、目が覚めた・・・時計は夜中の2時過ぎを指していた。
旅行に出て、東京に帰るのに、その乗り物に、乗り遅れる夢で、きのうは列車だったが、バスや飛行機のこともある。

土産物をそろえて、さあ帰ろうとするが、切符をまだ買ってないので、駅へ行って売り場に並ぶ。長い列についたが、そのうちに発車の時間がきてしまった。そのギリギリに追い詰められたストレスで目が覚めた・・・その後乗れたのかどうかは、中断したので、分からない。

この乗り物の夢をよく見る。そして追い詰められたところで、たいてい目が覚めるのも同じである。他界した兄や知人が登場するから、脳に刻まれた過去の苦い経験が形を変えて、現れるのだろうか。
潜在意識のなせるわざと思うが、いまは幸せで、ストレスなど家内と言い合うぐらいなのに、どうして・・・意識的に、過去の嫌なことは思い出さないことにしているが、消せない。

今冬はとてもきれいに咲くサザンカと、買ってきたフクジュソウを鉢植えにしたので、また載せた。