お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

たすけあい

年末を迎えて最初にやって来たのは、歳末たすけあい、海外たすけあいのお願い・・・町内からと日赤から。
わが家では、お祭りの奉納金をはじめ、ひと口に寄付といっていい支出は、以前から一律千円にしている。ケースによってはもっとすればいいのかも知れないが、年金生活なので、それで留めている。

例外は東日本大震災と熊本地震のときで、万単位で応じた。そして、近年になってはじめたのが、ウイキペディアへの寄付で、毎月千円をクレジットで振り込んでいる。

インターネットの時代になって、みな何か調べたいことがあると、ネットを利用していると思うが、自分がいちばんアクセスするのがウイキペディア・・・良心的で信用度は高いと判断している。もちろん、ほかのサイトも参考にするが、広告が煩わしいことが多い。また寄付金がどう使われるのか、明確なのがいい。

たすけあいは大切だが、国内はまだしも、海外になると、OEDをはじめ、配分の先々でピンハネがあると聞くと、果たしていいことなのか・・・それを承知での寄付か?