お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

杞憂であってほしい

家の中で、ぶらぶらしているのもよくないので、成人の日の今日も会館に出て、会報の原稿作りに励んだ。
年始は北陸ではめずらしい天気に恵まれて、いい正月を迎えられたが、いちばん気になるのは、朝鮮半島の情勢、中東も険悪だが、近いところの話だから、いやでも避けられないこと・・・このことをテーマに盛ることにした。
国際社会は、今後どう北朝鮮に対処していくのか、下手をすると、かってのファシズム日本が経済制裁を受け、追い詰められて、戦争への道をたどったように、第二次朝鮮戦争も想定外ではないように思えるが・・・杞憂であってほしい。
戦争になったら、生活はどうなるか、子どもの時に太平洋戦争を経験して、多少とも知識のある身としては、想像してしまう。
14年後の今日迎える、孫の晴れ姿を目にすることは、望むべくもないが、子や孫が、これまでと同じように平和な生活を送っていけるように、願わずにはいられない。
そして、今日の決勝戦のように、若者たちがグランドで全エネルギーを発散できる姿が、いつまでも続くように祈る。

家内が、以前山へ行くときに使ったシャツを出してきた。今冬は、もう幼児といっしょ、セーターの上に着て、スモック代わりにします。