お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

逆転負け

朝起きて、外を見たら、今冬2度目の積雪・・・今日はボウリングクラブの日なので、さっそく車が出せるように、雪かきをした。

クラブは1シリーズ20週、今日は最終日で、各チームの成績が集計され、4チームの結果が発表される。1位は、上達いちじるしいIさんチームが確定していたが、2〜3位は混戦状態で、今日の3ゲームの結果で決まることになった。
わがもチームメイトに、ハッパをかけられて、第1ゲームで166点、次に136点と健闘したが、第3ゲームで隣チームのM夫人が、驚異的な6連続ストライクで、216点というハイスコアを出し、わがチームは逆転負けを喫した。M夫人はエコ投法で、コース狙いの投球をされる。ボウリングはいくら強い球を投げても、ポイントを外すとダメ、緩い球でも、当たるポイントがよければ、ストライクになる・・・1、2回は上手くいかなかったM夫人が最終ゲームで、安定した球を続けて投げた。
ボウリングは、力がなくても、技で勝負ができるゲームなので、高齢者も可能だから、来週からはじまる、新たな1年も続けていきたい。
ボウリング場は、休みに入った学生たちでにぎやか・・・彼らの力いっぱい投げるエネルギッシュな姿もいい。

今日の頂き物は、クラブから、イチゴケーキ1個に、ファンシーな包装のバウムクーヘン・・・孫いきになりそう。