お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

後期シーズンが始まった

今日からボウリングクラブの後期シーズンが始まった。M氏とK夫人と新しいチームを組んだ。相手チームにはハンデシングルのI氏がいたが、氏の不調に乗じて3タテし、よいスタートを切った。
今年からクラブはハンデの基準を高め、アベレージが170以上でないと、0にならない。シーズンの最初は全員ハンデ0でスタートする。
わが結果は、かろうじて3ゲームのアベレージが129だったので、次回からはハンデ32がつくことにだろう・・・これを少しでも減らせるかが、努力目標。

子どもの頃は、運動神経はすぐれてはいなかったが、決して悪い方ではなかったと思う。ただ体力が劣ったので、なにをしてもクラスの選手として選ばれることはなかった。それで、勉強で頑張ったのではなかろうか。負けず嫌いだったのだ。

人はだれにでも取り柄があるというが、自分のことになると、果たして何がとりえだったのか、いまだに分からない・・・ひょっとすると向上心かも知れない。

みんな帰った跡のボウリング場。