お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

血糖値のコントロールは食事第一

かかりつけ医に電話して、先日の血糖値の検査結果を聞いたら、7.1だった。7を切るとベターだが、まあ以前の状態に戻れたといっていい。血糖値のコントロールは食事第一である。運動で下げようとしても、オイソレとはいかない。若い時ならまだしも、老いたら食事制限、それも米麦で代表される炭水化物を摂らない、糖質制限しかない。しかし、炭水化物はエネルギーの元なので、摂らないわけにもいかないから、いわば両ばさみになる。
それで、朝食に食べていた食パンを止め、昼食にカラス麦入りのパン、そして夕食のご飯は軽く1膳にした。朝食べていたスーパーで売っていたパンは、食後血糖値がとても高くなることが分かっていた。一方カラス麦入りパンは腹持ちがよく、消化に時間がかかるようで、その分血糖もあがらないようにおもえる。これでうまくいったので、この食事パターンを続けることにする。

今日の陶芸教室で、わが器がいっきょに6個焼き上がった。