お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

眼底検査を受けてきた

昨日に続いて今日も病院通いとほめられない日になった。先ずは、かかりつけ医のところでの定期検査の後、白内障の手術をした眼科医のクリニックで眼底検査を受けた。かかりつけ医はすぐ終わったが、眼科医は評判がいいせいか、患者がおおぜいで10時には入ったが、診てもらえたのは12時近くだった。
いまから遡ること30年余、糖尿の宣告をを受けて以来怖いのは合併症なので、2カ月置きの血糖値検査のほかに、不定期的に眼底検査を受けてきた。合併症はまず血管の細い膜にくる。その一番が眼の網膜でたいていの糖尿持ちは網膜症にはじまる。それなのでとくに眼には気をつけてきた。また網膜は脳の一部といわれるたいへん重要な場所である。頭の脳はかたい頭蓋骨で守られているのに、網膜は露出に近い。
検査の結果はまったく異常はなく、また一年後に来てくださいとのことで、2時間待ったかいがあった。ただ白内障手術で埋め込まれた右眼のレンズに汚れがあってクリーニングを受けた。

帰りに草刈機の燃料になる混合油を購入・・・明日は晴れたら草刈りする予定。