お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ぜひ認知症の検査を

家内がまだ町の健診を受けてないので、毎年受けている病院へ連れて行った・・・わがはかかりつけ医の所で受診済み。健診は9月いっぱいで終わるので、9時に行ったが、もう待合室は大勢の人。受付で1時間半はかかるといわれたので、わがは一度家に帰り、また迎えに来ることにした。

家内ももう76なので、老化がすすんできているが、若い時に患った眼の手術の定期検査にはいくほかは、おかげさまで病気という病気はまだなく薬とは無縁でいる。今日の結果も肺のレントゲン以外はよかった。肺検査は前にも精密検査に回って、中央病院で診てもらったことがある。わがも結核の血筋だが、家内の伯母が長いこと療養生活を送ったことがあるので、その関係のだろう。

それより心配なのはボケのほう、前よりもかなり記憶力が悪くなった。町の健診には、ぜひ認知症の検査を加えてほしい・・・わがは3年に一回の運転免許更新時に受けている。