お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

保険さまさま

今日は通院日なので朝食を終えたら、すぐ病院へ・・・受付がすんだら、はじめに血液検査の採血とレントゲン撮影をしてもらってから、担当医の診察を受ける。採血とレントゲンはすぐ終わるが、その結果が出るまで時間がかかるから待たなければならない。やっと10時になって診察が受けられた。それから会計に回ったが、今日になってやっと入院費の請求書ができ上った。
5月16日が退院日だから、2カ月余り請求がなかったわけになる。払う側からすれば、遅いほどいいかもしれないが、心理的にはそのお金がないわけではないので、早く切りをつけたくていた。いつまでも借金状態にいるのは好きでない。月ごとに締めるので、3,4,5月分の3枚の請求書になった・・・合計217,460円をカードで支払った。
どうして、こんなに遅くなったのか係の女性が説明してくれた。今回の入院料については、公費支援と医療保険の適用の二通りがあって、前者の額の決定に時間がかかった・・・お役人仕事だからか?窓口である保健所とも相談したというが、けっきょく後期高齢者の一割負担の方が安くなったとのこと。会計係の女性には、さんざんご迷惑をおかけしました。
実額は二百万円を超えるのだから、保険さまさま・・・みなさんありがとうございます。