お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

脳とともに、身体の柔軟性が大切・・・

今日のニュースに、華子さまが股関節の手術をされたとのこと、退院まで一カ月だというから、人工股関節にされたと思う。
家内の姉は、膝の痛みで両膝関節の手術を受けたが、痛みがなくなるのに数年かかったから、覚悟の上だったのでしょう。
人は直立歩行をするため、肩、腰、膝に身体の荷重がかかるので、当然傷みやすく、それが老年になると、骨も老化してくるので、だれでも起こりやすくなる。わが周囲は、腰が痛い、膝が痛いと、そんな方ばかりといってもいいし、わがも例外ではない。
その予防には、わが経験からすると、少しでも筋肉と骨の柔軟性を保持することしかないと思う。

脳とともに、身体の柔軟性が大切だと思ったのは、糖尿と言われて、運動をはじめた頃のことで、いちばんに取り入れたのが真向法(昔の写真です)だった・・・このストレッチは、だれでも、かんたんにできるのがミソ。これを長期間続けたので、だいぶ身体が柔らかくなったと思う。
ところが、だんだんと億劫になって、しなくなったら、5年前に左足に坐骨神経痛が出るようになった。
いまはまた、真向法には、捩じりがないので、かんたんなヨガのポーズを、目が覚めたらベッドの上ですることにしている。

今日の仕事は、イモ畑の雑草取り・・・びっしょり汗をかきました。