お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

人生の姿か

今日は2週間ぶりに、鍼灸整体治療を受けてきた。この治療をすると、全身で血の巡りがよくなり、いわゆる気の流れもよくなるよう。それでか、この夏からずっと悩まされてきた、手の湿疹が快方に向かっている。
これをまたはじめたのは、将来的な、わが老体の健康保持がねらいなので、永く続けたいとおもう。
健康には日常生活での食事、運動、睡眠、ストレス上で心身両面のセルフコントロールが第一だが、老化が進むとその支援があるといい。
その一つを鍼灸整体療法に選んだ。治療がすんでから、鍼灸師が次からは月1回でいいといったが、木曜日が都合がいいので、4週間置きに通うことに決めた。

家内が心配して、昨日聞いた腰の手術のことで、奈良の姉に電話したら、腰は骨が二つつぶれていて、むかし長女を孕んでいて、こけたのが原因とのこと。古傷が悪化したという。みな老齢になると、よいもわるいも、若い時の報いが出てくるよう・・・これが人生の姿か。

嫁さんのお里からまた柿・・・今年は当たり年のよう。