お里から電話があった。家内の奈良にいる姉が腰の手術をするという。ベッドから腰が痛くて起き上がれなかったので、診てもらったら、手術ということになったらしい。
手術を勧められたということは、かなり悪いと思われる。先立たれて一人暮らしだが、手術には嫁いだ娘が付き添うとのこと。しばらく入院生活を送ることになる。よくなって、また自立生活ができるようになるように祈るが、そうでなかったらたいへん・・・他人事ではない。
わが家でも、二人とも腰が痛いが、今のところ何とか日常生活は自立して送れている。これも時間の問題だろうが、先のことを心配する取り越し苦労はごめんだ。
今日も一日を元気で過ごせたことを感謝して、床に就こう。