お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

80代は9人・・・

生涯学習を生きがいの一つにして、放送大学の学生を続けているが、所属している石川学習センターから定期的に、機関紙「翌檜(あすなろ)」が送られてくる。今日はその81号が配達された。
目を通したら、今年は石川学習センター開設25周年になるそう。
開設されたのは平成3年で、当時勤務していた大学が誘致した関係で、いはば、さくらの学生として入学した・・・名前だけは、わがは第一期生ということになる。
2年ほど続けて止めたが、その後平成16年退職を機に再入学してからは、今日までずっと続けてきている。

巻末に、石川センターに所属する在学生の統計を図にしてある。年齢別では、総数861名で、いちばんが60代の199人、ついで40代、50代、わがも数えられる80代は9人で、最高齢は88歳(男性)とあった・・・80代は1%だが、まだ先輩がいるので、目標にしていきたい。

退職者が多いのではと、職業別をみると、92人で、1割に過ぎないから、働きながら勉強している人たちが多数で、大学としての機能を十分果たしているといえるだろう。
個人的には、家から車だと5分ほどで行ける、近くに、最高といっていい学習の場があるのは、ほんとうに恵まれていると思う。
さらに、もっと近く、歩いて5分の所に、市の図書館の着工がはじまった・・・うれしいかぎりである。

今日の畑仕事は、雨の合間をみて、サラダ菜を定植しました。