お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

足腰が痛い

今日はミーティングに出て、終わってからの話。

同じ役員のY氏は専業農家なので、いろいろ聞いては参考にすることが多いが、今日は腰の話になった。
高齢になると、足腰が痛いという人が多いというか、ほとんどのようで、特に農家の人はそうなるようである。
Y氏もご多分に漏れずそうで、医者には脊椎管狭窄症と言われている。手術という手もあるが、骨接ぎでもっぱら腰を伸ばしているという。
わがも6年も前に、左の足腰に異常が出て、話を聞いては、骨接ぎや整形外科に通った。そして最後に出会った東洋医学の整体師の治療がよかったのか、3年かかって、完治したとは言えないが、畑仕事はできるし、まあまあ日常生活を送る上には支障がなくなった。

整体師から教えられたのは、股関節と腰骨の柔軟性を保つことだった。医学的にも足腰の痛みは80%は分からないといわれている。整体師は、原因云々はおいて、経験上どこをどうすればいいかを心得ている。
手術などもってのほかで、Y氏に腰痛のストレッチングを紹介した。

帰途マツシタに寄って、夏野菜の苗を購入して、さっそく定植した。