お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

長寿のよきライバル

夕方、元同僚のH氏が一年振りに突然来訪された。お互いにまだ元気で握手をしたが。退職が同時で、今年はもう16年目になる。この間ずっと1年に一度は顔を合わせては、励まし合ってきた。彼は胃がん経験者だが、転移しなかったので、その後は小さな病気はしても、長い余命を保っている。対してわがも糖尿歴19年ながら、なんとか合併症を免れて、いまに至っている。お互いに口には出さないが、健康には十分気を払って、どちらが、いつまで元気でいられるか、暗黙の裡に競っているように感じる。その意味では長寿のよきライバルだろうか・・・

南瓜の種とか、烏賊入りとかの、めずらしい南部せんべいをいただいた。