お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

IH調理器

寒くなってきたら、ほとんど夕食は鍋にする。肉や魚、豆腐などは買わなければならないが、野菜はほとんどわが菜園でまかなえので材料にはことかかないし、家内は料理の手間がかからない。その上栄養の点からもバランスがとれるからいいことづくめである。
ところが、鍋はテーブルにIH調理器をのせてするが、昨晩はしようとしたら電源が入らない。数日前から入ったり入らなかったりしていたので、いよいよ壊れたのかと思った。

そこで、今日直るものならと買った電器屋へ持って行った。店員は、これはもう7年前のもので、修理代も4,5千円するから、新しいのにした方がいいのではという。同じ規格の新製品が5千円ほどで売出しにでていたので、買ってきた。
ところがである。家に帰って、さっそく試運転しら新品だから当然問題はない。ふと、調理器につなぐ磁石式コンセントついたのコードは前のしっかりしているので、それでつないでみた。電気が入らないのである。
分かったのは、問題は調理器ではなく、コードにあったこと。その磁石式コンセントかコードの線が切れたのだろう・・・われながら、うかつだった。