お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

一読十笑百吸千字万歩

Tさんと会報の編集をしてから、時間つぶしに県立図書館に寄った。

今日読んだ本は、石川恭三著「医者いらずの本」・・・名医の一人といわれている著者が、その臨床経験から得た、みなさんにお勧めする生活習慣を綴っている。



水を飲むとか腹八分とか、これまで学んできた健康についての知識だったが、知らなかったのは、携帯電話(スマホ)とペースメーカーの話・・・微弱な電磁波でもペースメーカーに影響して、狂わすことがあるという。
幸いペースメーカーはしていないが、家内と仲良しのM夫人をはじめ、している人はけっこう多いから気をつけよう・・・

わがとは一歳下になる著者のモットーは「一読十笑百吸千字万歩(毎日、一冊の本を読み、十回笑い、 百回呼吸し、千文字書き、 一万歩あるく)」とのこと、今もお元気と思って、ホームページをのぞいたら、一昨年更新したままでした・・・

アンチエイジングのため、抹茶を飲用しようとネットで取り寄せました。いいかどうか三ヶ月ほど試してみます。

石川 恭三(いしかわ きょうぞう、1936年3月23日 - )は、杏林大学医学部名誉教授、医学博士。東京都生まれ。循環器・心臓病の分野を専門とし、日本の名医の一人として知られている。メディアへの出演も多い。著書は専門書・一般書合わせて70冊以上。(ウイキペディアから引用)