お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

老いの壁

12月が迫ってきたが、2年前の今頃にお腹の調子が狂い始めて、食欲は変わらなかったが、軟便が続いた。かかりつけ医にも訴えて、腸の調整剤を一時服用したが、効果が出なかった。それからは、わが身体の自然治癒力にまかせることにした。
そして、これも老いの壁で、そのうち良くなるだろうと、あまり気にしないようにしてきた。

ただお腹の調子は、腸内細菌が関係するので、そのエサになるようにと、毎朝粉茶を小さじ3杯そのまま飲むようにしてきた。牛乳に粉茶を混ぜ、レンジでホットミルクにして飲む。

以前は、青汁を作って飲んできたが、これはなかなか手間がかかるので、途絶えがちになる・・・粉茶だと手軽でいい。腸内細菌のエサは、少量でいいが、毎日やるのがベストだという。
やっとその効果が出たのか、腸内フローラが完成したようで、最近お腹が快調である。

健康は快食快便快眠からというから、老いとともに現れた壁の一つを乗り越えることができた。

今日ただ撮った写真を3枚のせました・・・何のイミもありません。武蔵が辻、ののいち(椿)、青木の赤い実。