お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

庭がすっきりした

いつ来るのかと待っていた庭師が、やっと昨日今日と剪定にきて、庭がすっきりした。
庭師は、若い頃の結核でろっ骨をとった障害の身の上に、肝臓を壊してからは、元気がなくなった。わが家の狭い庭は、以前は一日で終わったのに、それが一日半かかるようになり、二日かかるようになり、今回は二日で終わらず、もう半日かかるという。
家内が様子見にいったら、疲れたといって、休んでいたそう・・・それは、わがも同じなので、よく分かる。
庭師に付きあったわけではないが、わがも今日は、休み休み一日畑をした。サツマイモを掘ってみたが、今年もまあまあよさそう。
全部で4畝作った。例年40本植えた一畝を1回で掘るが、今日は半分で終えた。庭師といっしょで、もうボチボチやるしかなさそう。

それでも、決して楽とはいえない畑仕事をすべて手作業で、まだこうしてできるのは、健康で、それだけの体力を維持できているから・・・そして、支えてくれる家内も元気でいるから。
夜中に目が覚めて思った・・・来年は金婚式を迎えるから、何をしよう?