お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

元気でいられる要因の一つ

今日は天気になったので、畑の畝作り・・・昨日の雨で土が水分を含んで、ちょっと粘ついたが、堅いよりいい。
もともと水田で粘土質の土なので、畑には不向きだと思うが、水はけはい。しかし、ふつうより畝を高くするようにしている。
畑仕事のうち、土を耕すのは一番たいへんな単純重労働で、農家はみな機械を使ってするが、家庭菜園だし、クワとスコップを使い、趣味(ヒマつぶし?)として、運動代わりにずっと続けてきた。
おかげで、新鮮な野菜を食べられ、身体も動かすので、元気でいられる要因の一つになっていると感じる。
途中で、久しく姿を見なかったM夫人が来られた。わがとは1才違いだが、急に老けてしまったようで、あまり元気がない・・・耳鳴りがし、腰が痛いとのことだった。
今日は、家内が得意の竹の子ご飯を、息子家族とM夫人の分もみて、作った。お届けするつもりが、電話をしたら来られた。
腰がいたくても、毎日少しは歩かないとと思って、来たという。
もうこの近所では、わがと同年代の男性の姿は見かけなくなった・・・また女性も、90過ぎても畑をしていたNばあさんが亡くなってから、その後継者はいない。
いよいよ、わががトップに躍り出そう・・・

今日の写真は、M夫人から頂いたのおせんべいと、通販から届いた粉茶。