お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

生ごみたい肥のこと

今朝も早や起きして畑仕事をした。やっと畝作りができたので、いつでも秋冬野菜が植えられる。これまででいちばん厄介だったのはたい肥の埋め込みで、これがたいへんだった。前の畑のコンポで去年つくっていた生ごみのたい肥である。生ごみに米ぬかを加えて、半年から一年は寝かせたので、十分に発酵している。コンポをひっくり返し、できたたい肥を前の畑から新しい畑の畝まで運んだ。
この労働もきつかったが、もっと悪いのは、このたい肥が臭うこと。この発酵のにおいはただのにおいではない。2,3日は確実に消えないばかりでなく、触れたものに染みつく。使った道具は当然、わがの衣服から身体まで染みついた。土の中に埋めても、近づくと臭うのだから、そえだけ効き目もあるのだろう・・・

今日のおやつはこれ・・・