お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

来年に備えて・・・

秋晴れの天気の今日も一日アウトドア―の畑・・・来年に備えて土づくりをした。

毎年のことだが、サツマイモを掘った跡は、米ぬかを施しておいて休ませる。朝いちばんに、近くのイオンタウンにある自動精米ハウスで米ぬかをゲットした。ハウスの米ぬかは無料だが、この時期だれももらいに来ないようで、箱の中がいっぱい。大きいコメ袋3枚に詰めてきた。これを畝にまいて、土に混ぜる。そのあとは、芋づるの残骸を乗せておくか、緑肥用のエンバクの種を播いてく。
残骸は一冬過ぎて、来年の春になると、完全乾燥するので肥料に使える。同じくエンバクも伸びた葉茎を刈って土肥にする。米ぬかを施した土壌は栄養たっぷりなので、ミミズが繁殖し、その糞がまたよい肥やしになるということ。

自分の口に入る野菜なので、有機栽培を心掛けている。化成肥料は追肥に使う以外はほとんど施さないようにしている。また元肥用にわが家の生ごみをコンポに溜め、半年かけてたい肥にする。ナス、スイカ、キュウリなどの元肥にとても有効である。

今年は、ピーマン以外は、よく出来たと自己評価してよさそう・・・