お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

イチゴの花

今日はいい天気で、一日畑仕事した。冬越しのシュンギクは、そのままにしとけば、まだ新芽が食べられるが、次にエダマメを作りたいので、畝を掘り起こした。けっこう根が張っていて、時間をとったが、そのあと苦土石灰をまいて耕しといた。来週肥料を施し、月末には種を播く予定。

そこへT夫人が鉢を持ってやってきた。前にしていた畑は放置したままだが、そこで作っていたイチゴが今盛んに花を咲かせている。近い中にここは埋め立てられるので、そのイチゴが欲しいとのこと。わがの鉢植えのイチゴを見ていたらしい・・・人によりけりだと思うが、案外人は他人のすることを見ているようだ。