来週は暖かくなるという予報なので、今日はさっそく畑に出て、イチゴ畝の除草追肥とレタスを移植する畝に石灰をまいた。
イチゴは昨年仕入れた四季咲イチゴの苗で、今年はもっぱら苗を増やして、来年から本格的に栽培する予定。レタスは昨年苗箱に種を播いたのが育ってもう移植できるので、畝を準備した。
昨年の経験で得たのは、ハクサイで上手くいったが、ボカシ肥が野菜作りにはとても効果があるということ。今年は大いにボカシを作って、使ってみたいとおもう。
野菜作りに大切なのは、第一に自然条件である日当たりに天候だが、これは与えられるものなので、あとは手入れ次第の土づくりと栄養となる施肥。これを適切にできるようになるのが目標で、いまだに試行錯誤している。
今年ももうすぐ畑のシーズンがくるが、いまから今年はどうしようか、楽しみにしている。
