お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

だれも好んで・・・

淡雪の降った今日も、朝から金沢に出た。
職員のNくんが休暇をとって、ラスベガスへ家族旅行をしているので、一日会館の留守番をした・・・仕事は、来客2人、電話1件、宅配1件、郵便1件を受けたほか、内外見回りと、原稿作り。
前庭の紅梅がきれいに咲いたので、撮りました。

この町の年寄りには、ろくな者がいないとパーマ屋が家内にいったとか・・・昨日は家内がパーマに行って、いろいろ町の情報?を仕入れてきた。
年寄りのだれががんになったとか、認知症になったとか、うつになったとか・・・ついには、わがの旦那は早く死んでよかったという話にもなったそう。

一つ下の元町内会長は、今年は班長をやって、まだまだ頑張っているのに、眼中に入らないらしい・・・目立つのは、お世話になる年寄りばかりが増えていく傾向。
病気は云うまでもなく、交通事故を起こすのも年寄りが多いし、虐待を受けるのも年寄りと子どものようだし、世の中に歓迎されないように思えるのは、ひがみか?

だれも好んで、老いたわけではないから、早くから心掛けなければならないのは、老後の健康と生活・・・これまでは、何とか維持してこれた。

これからも、せいぜい、今日のように留守番でもして、少しは世の中のお役に立てるように、元気でいたい・・・

今日の頂き物はU夫人から5色の雛饅頭・・・ありがたいことです。それに、やっとマイナンバーカードが交付されます。