お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

朝から一日中秋晴れ

今日は一年に何回あるかという、朝から一日中秋晴れで、こんな気持ちのいい日はなかった。

だが、どこへも出ずに、一日畑で予定していた、今年最後の芋ほりをした。
結果的には今年は失敗・・・肥料が足らなかったためか、小粒で、その上ここ姿をみせなかった野ネズミの被害もあって、不作だった。

こちらが汗をかいている間に、家内はいつものパーマ屋へ、午後も1時近くになって、やっと帰ってきた。頭に2時間、買い物に1時間かかったらしい。遅いヒルメシを取って、一休みしてから、また買い物に付きあわされた。帰ってから、畑で干したサツマイモを片付け、今日の仕事は終わった。

家内の話では、パーマ屋が昨年あげたダイコンがとても美味しかったので、今年も一本ちょうだいと頼まれたそう・・・光栄で、わがの作ったダイコンが人に褒められたのは、初めてのような気がする。
だれが作っても同じで、そう変わらないと思うが、採りたてだから、そう感じるのだろう。
サツマイモは少し置いたほうが甘みをますというが、菜っ葉類は新鮮なのに限る。今日も夕方採ったシュンギクを鍋にして食べたら、それは美味しかった。

新鮮なものにあこがれるのも、年のせいだろうか・・・