お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

女性はつよい

帰宅したら、玄関のカギが閉まっている。
雨が降るのにどこへ出かけたのか、不審に思ったら、パーマにいくとのメモがあった。

家内がゆくのは、同じ町内のパーマ屋で、なかなかの苦労人。世間知らずの家内の兼コーチでもある。

子どもは独立し、旦那も先だったので、一人でパーマ屋をして暮らしている。
能登出身で中学から、すぐ美容院の丁稚奉公に出た。住み込みで修業し、19歳で結婚して、独立開業した。

独身になったいまは、旅行やダンスやコーラスや・・・が優先のようで、商売はその合間にするようで、家内もその時間に合わせて行ったとか。

一人になって、生き生きと生活している・・・女性はつよいなあ!


今日も敗れて、遠藤は連敗した。

健闘したものの、格の違いは明らかだが、絶対負けられないという相手の気迫に、取る前から押されている感がある。

明日からの終盤戦に期待する。