お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

喪中のはがき

寒くて、雨が降って、暗くどんよりとした今日のような日はどうしても憂鬱になる。
そんな中、Sさんから喪中のはがきが届いた。4月にご主人が他界されていた。毎朝新聞の喪中欄には欠かさず目を通すが、ついぞ見当たらなかった。載せなかったのかもしれない。さっそく、H夫人から、このことで電話がかかった。夫人は先年ご主人に先立たれ、その時香典をいただいているので、気になっているようだった。

その点小中時代に早くも両親を失ったわがは、これまで徹して出す側であった。そして昨年、はじめての大病を患い、はじめていただく側となった。みなさんから、いろいろとたくさんのお見舞いをいただき、とてもありがたく、うれしい思いをした。
これを忘れずに、健康に努めたい・・・