お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

心臓は怖い

今日は、職員のNくんが休暇をとったので、フルタイムで会館の留守番をした。

ちょうど、先日原稿を留守番電話に入れて、依頼したH夫人が400字詰め4枚書いてくれて、持参された。先月末から知床旅行に行ってきたそう・・・元気なうちにとのことだが、老いて、ますます活動的。

原稿は、今春惜しくも他界された同郷のY会長の想い出・・・高校生の時からの知己なので、とても実感が込められていた。
Y会長は享年74歳で、まだまだ活躍されることと誰もが思っていたが、40代で生死にかかわる心臓の手術をしていた。
手術は成功し、意欲的に活動を続けられていたが、老いてから、その後遺で体調を崩されていた。

私のすぐ上の兄も心臓の病を患い、77歳で逝った。まだまだ死ぬはずはないと思っていたのに、あっけなかった。今日は彼の誕生日で、生きていれば85歳になる。

心臓は怖い・・・悪化すると、脳と同じで、突然だ。

今晩は、サッカーはカンボジア戦、U18はカナダ戦と重なった・・・楽しみも二重。