お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

まさに奇蹟

能登にある航空高校でコロナが集団発生した。関係者のみなさん、それはそれは大変な事態に直面している。全寮制の学校だから、いっそう深刻で、なんともいいようがない。

それにつけても、頭を横切るのは、かってわがが従事した子どもたちの集団合宿イベントである。50年も続けた林間学校で、5泊6日の集団生活を送った。参加者は多いときは、100名以上にわたった。最盛期は夏休みばかりでなく、春休み、冬休みにも3泊4日で開講した。50年にもわたったこのイベントで、1件の事故も起きなかったのは、まさに奇蹟だった。毎回事故を起こしたら終わりと覚悟して、開催した。

今日の収穫はスナップエンドウ・・・もう終わり。