お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

世の中は厳しい・・・

コロナ禍で中止されていた陶芸教室が7月から再開され、今日がその第一日だったので参加した。教室に入ったら、焼き上がった作品がずらっと並べてある。教室は開かなかったが、その間関係者は集まって、作っていたようだ。

この世の中には表と裏があるということは常識といっていい。自分にとって都合が悪いこと、他人に知られたくない、いわゆる秘密は誰にでもあることだから、裏のことと許容できようが、個人を離れた集団の公の場では問題になる。また個人であっても、公の仕事についている重い立場の人は裏のことも問題視される。
ただ気の毒に思うケースがある。芸能人やスポーツ選手などをふくむ世間に名の知れた人達、いわゆる有名人が大衆の好奇心の対象とされて、私生活を暴露されニュースにされる。またそれを職業としている人がいる。世の中は厳しいということか・・・