お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

他人事ではありません

今日は一日どこへも行かずに炬燵に入って、食っちゃ寝、食っちゃ寝で、汗して働いている人たちには、まことに申し訳ない生活を送った。現役時代の多忙な生活の日々の中の一日なら許せるだろうが、こういう生活に甘んじてはならないなあ・・・

まだ畑はできないが、今年も一枚の休耕田を4人で分けてすることになる予定で、北側から上げると一番北がわがで、南にTさん、Oさん、Sさんとなる。ここ数年このメンバーでやっているが、畑仕事がやれなくなる人がでると、新しい方に変ることになる。たいていは年とともに体力が落ちで、できなくなるケースが多い。その中で、いちばん古いのは自慢するわけではないが、わがで次いでTさん、Sさん、Oさんとなる。そのSさんだが、以前は彼の兄が畑をしていた。ところが奥さんを亡くし、自らも年行って、いまは老人ホームび入居している。近々空き家になった自宅を壊すとのことである。
最近Sさんに聞いた話では、兄は元気でいて、このままここで死ぬのを待っているのか・・・とぼやいていたとのこと。順番でいうと、次の畑の交代要員で有力なのはわが・・・他人事ではありません。

確定申告を早くしたので、今日国税が還付された・・・3,314円で何に使おうか。