お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

今日は一日草刈り・・・

今日は一日草刈り・・・例年この時期恒例の作業で、草刈機で畑の道と、駐車場として借りている隣地の空き地面を刈った。

はじめようとしたら、同じ班の方で、一般ゴミを捨てに来たOさんが話しかけてきた。
耳が遠くなったので、寄ったら、今年から同じ畑をすることになったという。わが畑は、元たんぼを家庭菜園として借りてしているが、地主は地元のTさんで、これまで北側から、わがにKさん、Sさんの3人が広いたんぼを三つに区分してやってきた。
そのKさんの半分をOさんが借りることになったので、よろしくとのことだった。Kさんは、奥さんが重いリュウマチで、家のこともしているので、もう手が回らないよう。これまでも、雑草を放置していた。

畑はいいが、つねに草むしりをかかさずしないと、雑草が繁茂する。畑仕事も8割かたは草むしりといっていい・・・Oさんは果たして、するだろうか?

仕事というものは、本来の表の仕事はわずかで、ほとんどは、その準備というか下仕事、裏仕事だと思う。時間にすれば舞台に立つのはわずかで、それまでの長い練習と準備が必要なのと同じ。

今年も土起こしから畝作りまで、エネルギーの大半を使い果たして、やっと夏野菜を植えました。