お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

一万歩

いまの季節は朝は4時半になると、もううっすらと明るくなる。この頃は早く目が覚めるので、トイレと同時に起きて、畑に出る。まもなくして、今朝は同じ畑仲間のS氏がみえた。片手に小さいキュウリを持って、むしゃむしゃと食べながら話し始めた。キュウリがはやなったという。そして、今日も一万歩を目指して歩くという。だいぶ腹が出てきているし、酒飲みだから、意識してつとめているのだろう。

年取ったら、運動には歩くのがいちばんいいといわれる。わがも学校時代は通学に片道1時間は歩いたし、60過ぎてからの山登りでよく歩いた。だから歩くのには自信があったが、70後半でいわゆる脊椎管狭窄症とかで、間欠性歩行が現れるようになった。治療してだいぶ良くなったので、畑仕事やボウリングなどできることはできるが、長時間の歩行には耐えられなくなった。よいと2時間は大丈夫だから、一万歩いけるかもしれない・・・

わが畑のキュウリも実をつけているので、今日はネットを張った。