お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

陶芸教室

はや二月に入った。第一土曜日なので陶芸教室の今月の授業料を納めた。一ヶ月の授業料は5,000円で、指導料から材料費、焼き上げ費など一切が含まれている。陶芸家のところへでも習いにいったら一回で2千円以上はかかり、しかも焼くときは、一個幾らである。
こんなに安価に陶芸を学べるのは、市が直接文化事業として実施しているからで、多分相当な予算をかけているにちがいない。市民税は年に7万円ほど天引きされているが、十分恩恵に浴しているといえそう。

そして、いまや一番の恩恵を受けているのが医療制度で、いうまでもなく後期高齢者医療保険が適用され、年額20万円超が天引きされているものの、今回は去年から患っている蕁麻疹で、それ以上掛かりそうなのである。かかっている皮膚科は一回で500円は支払う。一割負担だから実際は5千円超で、もう30回以上通院している。それに薬代が加わる。
こんなに医療費を使ったのは初めてのことだが、病気が本人が苦しむばかりでなく、社会に大きな負担をかけることになるから、健康第一だなあ・・・

今回焼き上がった作品・・・家内の希望で一輪挿しを作った。