お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

年寄り扱い

令和2年5~10月の半年間にかかった医療費の通知がきた。574,600円とあった。自己負担はその一割相当だが、昨年の入院費が含まれているので、高額になった。例年だと、かかりつけ医での二カ月ごとの定期診察に年間10万円ほどの出費ですみ、その倍の保険料を年金から天引きされる。これまでは、ほかの医者にかかることはあまりなかったから支える側だったのに、ここに至って支えられる側になった。

日常生活でもお世話する方から、される側になってきたように感じる。俗にいえば、年寄り扱いで、当然といえば当然だろうか。それが今日から始まった陶芸教室の作品展で、みんなでする当番の監視員の役をはじめ外されていたのが、急きょすることになった・・・喜ばしいことです。