お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

国民健康保険のおかげ

今朝は早起き・・・家内の右足手術後の検査が9時の予約なので、遅れないように8時前に家を出た。もう道にはほとんど雪がないし、通勤ラッシュだけなので、十分間に合った。

おかげさまで、家内の状態は順調で、医者はもう来なくていいという。ただ医療用ストッキングは1ヶ月は着用するとのことで、元に戻るのは、かなり時間がかかるよう。
医者の最後の一言は、もう一方の左足がなったら、また来てください・・・まっぴらです!

10時前に終わり、もう用がないので、会計窓口で入院費用をカードで支払った。2万円ほどだった。家内は一割負担だから、実際は20万からの医療費を使ったわけ・・・家内の保険料は年額7万円弱だから、国民健康保険のおかげです。

帰宅してから、畑の雪もだいぶ減ったので、雪をかき分けて、大根と白菜を掘り出した。野菜が高騰していて、大根と白菜はあまり食べない息子家族もほしいというから・・・現実的。

雪の中の野菜は甘味がいちだんと増していて、おいしい。