お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

無芸少食

今日も陶芸教室が開かれるので出席した。作品が一つ焼き上がったが、わがにしたら上手にできたほうかなあ・・・もともと子どもの時から器用なほうではなかったから。

手先の器用不器用は子ども時から始まると思っている。よく遊んだメンコやベーゴマも下手で、負けてばっかりで、あまりしなかったから、上手になれなかったし、けん玉も高級技まではいかなかった。ハーモニカも練習を続けられなかった。
芸は身を助くというが、けっきょくは、何一つ技らしい技を身に着けることなく、無芸の大人になってしまった。
そして大食でないから、無芸少食かあ・・・