お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ストレッチハイ

やっと少し暖かくなってきたので、朝目の起きはじめに、ベッドの上で股関節ストレッチを始めた。冬の間ずっとしなかったから、堅くなっていて、十分に開脚はできないが、まあまあ開く。これが足腰の運動にとても有効なことは、かっての経験から十分承知してはいるものの、ついつい寒くなると怠けてしまう。それに開脚には痛みがともなう。

実は、この開脚前屈して股関節を広げるストレッチは、この痛みにポイントがある。しばらく我慢して広げていると、その痛みの刺激がだんだんとやわらいできて、ついにはとても気持ちがよくなる。この刺激が脳に伝わって、和らげる快楽ホルモンが分泌するのではと推察している。その人の股関節の堅さによって差がでる思うが、わがの場合、いまは10分以上は痛みに耐えないとならない。
この気持ちがよくなる状態をストレッチハイといっていいとおもう。今朝はこれを経験したからか、とても快調だった。

昨日いただいた初物を家内がさっそく揚げてくれた。