お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

トキメキ

今日は菜の花盛りの畑で一人静かに一日を送った。家内のほかには、だれ一人に接することもない、めずらしい日だった。
昨日は春休みでやってきた孫娘一人がいるだけで、わが家はにぎやかだったから、なお静かに感じたのかもしれない。
子どもに感心するのは、かならず何かに興味を示して、静かにしている時間は、まずないこと。孫はわが家にくると、必ず家の中を見て回る。変わったことがないかと興味津々である。そして、見つけた新しい洗濯機に感動したり、最近ネットで買ったわがのヘッドフォンに手を付けたり・・・

先日のチコチャンの話では、子どもの時は長く感じられた時間が、大人になると短く感じるのはトキメキの問題だとのこと。孫を見ていて、その通りに思う。
いまの自分を思ったら、いったい何があるだろうか・・・