お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

プレゼントのこと

横浜にいる姪3人が、わが孫娘の誕生日祝いにとプレゼントをしてくれた。その品々がわが宛に今日届いた。家内がさっそく息子に連絡したので、帰りにわが家に寄ることだろう。
嫁はどうしてわが宛に送ってくるのか、そのわけがわからないでいる。

人はわけなしには、他人に物を送ることは、まずしない。かならず何かあってのことである。
そのむかし、まだ若かりし独身時代から、幼い姪たちに、クリスマスやお正月や旅行・出張に出た時にはプレゼントを忘れることはなかった。それを成人しても忘れないでいるからである。
そして、そいうことをしたわがは、3人の親である兄と兄嫁にいろいろと世話になったからである。