お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ピンとこなくなったのは・・・

今日はわれながらボケてきたのではと疑いたくなった。パソコンをしていたら家内が呼びにきた。行きつけのK美容院のマダムがわが知人を家へ案内してきたという。玄関に出たら年配の上品な女性が待ち受けていた。
ところが、誰なのかピンとこないのである。しばらく話を交わして帰られた。名前が出ないままマダムに確認して、はじめてSさんだと知らされた。Sさんとは現役の時いっしょに働いた中、長岡在住で、いまも年賀状をやりとりしている。思えば、大失敗だった・・・ピンとこなくなったのは、ボケの兆候ではなかろうか?

今日の仕事は、生えそろったニンニクの芽を一本立ちにしただけ・・・