お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

一度ボケの検査に・・・

おしゃべり会から帰宅したら、もう1時近くになったが、玄関戸のカギがが閉まっている・・・ご飯時なのに、どこかへ出かけたらしい。

しばらく待っていたが、帰ってこないので、腹が空くし、くずイモをチンして食べた。自分でできるのはそれくらい。
最初は、昼時と分かっていながら、家を留守にするとはと腹が立ったが、なかなか帰ってこないので、何かあったのかと気になりはじめた。
さりとて、どこへ行ったのか、見当がつかないので、地元なのでNHKが放送している女子オープンを視ながら待つことにした・・・この雨の中をご苦労さん。
やっと午後も2時半になって帰ってきた。業務スーパーにお茶を買いに行って、途中のYさんのところで、沈没したという・・・おしゃべりがはずんで、時間の経つのを忘れたとのこと。
家内には特に不満はないが、時間の観念に乏しいのには困る。一度も社会に出て働いた経験がないからと思うが、ますますひどくなった気がする。
それに同じことを、何度も私に聞くようになった。
一度ボケの検査に連れて行ったほうが、いいかも知れない・・・

今日の頂き物は、家内がYさんからカニ缶を、自分はH氏から、よくいただく小豆粉のもろこしを、二人してゲットしました。