お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

お里から連絡

昨日お里から連絡があったが、家内の2歳下の妹が検査でがんがあったとのこと。さっそく来月初めに手術する。すぐ家内に本人に見舞いの電話をするようにいったのが、今日になった。場所は子宮で、どうもおかしいので調べてもらったという。亡母親もがんを患ったが、年齢的なことも関係しているようで、他も具合わるらしい。家内の話では、妹は小学生の時に大病を患って、医者に二十歳まで生きられるかどうか危ぶまれたという。

おかげさまで、今のままならわがは米寿を迎えられると思うが、この頃は友人知人の訃報が絶えない。中でも、子どもの頃に病弱だった方は平均寿命までいかないように感じる。わがも決して丈夫な方ではなかったが、幸い大病はしなかった。家内も元気だから、二人してまだまだ頑張ろう・・・

今年はもう、しあわせのサザンカが咲いた。