お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

宿題?

今日は春の一日で、こんないい日に金沢観光に来た客はラッキー。そういう自分は一日畑でアウトドア―生活を送った。仕事はジャガイモ種の植え付けで、ダンシャクとメークインを合わせて80個近く埋めた。芽が出るのは5月に入ってからだろう。

今年は、6月にジャガイモを掘り上げ、その畝でサツマイモ植えようと、イモの二毛作という、欲張った計画を立てている・・・果たしてうまくいくか、ためしてみる。
何でも、これまでやったことのないことに挑戦するのが楽しいし、面白い。人生もそうだったらいいが、もう過ぎ去った話で、いまはただ悔いが残るだけ。それだけに、もう少しわがに甲斐性があったらと思うことが多い。

他の年寄りはどうなのだろう。自分の人生に悔いはないのだろうか。かって名をわすれが、それなりに功を遂げた方の講演会で聞いた、いまも覚えている言葉・・・自分の人生は、これでよかったのだと思わなければ、救われない。
その通りだろう。が、わがは悔いが残る。そして、それを生まれ変わりの人生の宿題にしよう・・・