お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

竹の子ご飯

今日は雨にならない中にと、夏野菜を植える畝の準備をしていたら、急に雨になって断念。昼になっても、用意をしないので、台所をのぞいた。

家内がめずらしく、無言でといでいる・・・昨日のタケノコで、得意の竹の子ご飯を作るという。
いつもは3合しかしないのに、今日は5合炊いて、息子の家に持って行くので急いでいるらしい・・・嫁さんが今晩は仮通夜に行くので、早くほしいとのこと

皮肉なもので、リニューアルあるしてから、家内はあまり料理をする必要がなくなった。寒い間は、夜はわがは鍋で、家内は買ってくるおかずですませるし、朝は食べてもパンだし、昼も市販ものか、納豆卵ご飯に決まっている。
何か他のもにを食べたくなったら、外食することにしている。

人生の楽しみの一つは「食べること」だが、料理屋などはたまがいいのであって、お腹が空いたときに、好みのものが食べられるのがいちばん・・・納豆好きの貧乏育ちの性(さが)は治りません。

市役所から黒枠の封書が届きました・・・何かと思ったら、家内の健康保険税徴収の、好ましくない知らせ。