お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

元気で満83歳

今日は朝から一日雨だった。放送大学は月曜は閉所だし、まだ昨日の疲れもあったので、どこへも出ずに休養した。
それでも、午睡後はバイクを漕ぎながら大相撲をテレビ観戦した。健康維持のために、身体が動くうちはと毎日運動するようにつとめている。それだけエネルギーを使うから、食欲も出るし、その上よく眠れる。そして、食生活に工夫を加えてからは快腸快便である。新陳代謝がいいということは、システム思考的には、入出力のバランスがよくとれていて、身体の機能が良好に働いていることになる。

おかげで、昨日頭も体も元気で満83歳を迎えることができた。男ばかりの5人兄弟の末っ子として、いちばん虚弱で、しかも貧困に育った子が、よくもこれまで生きながらえたとおもう。
生き残っているのはわが一人で、両親は57歳、長兄は83歳、次兄は84歳、三番目は88歳、四番目は77歳で逝った。
一概に長生きがいいとはいえないが、この中で、いちばんになるのが目標か・・・

雨の中去年から育てたエンドウ苗を定植した。