お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

隔世の感

今日は朝から一日瓦屋の職人が3人来て、主畝の修繕していった。朝晩は涼しくなってきても、まだまだ暑く、それも太陽に近い屋根の上だから、いくら若くてもたいへん・・・
しかし、彼らの仕事ぶりをみると、今の時代を感じる。

2時間ほど仕事をすると、一休みするが、それも30分以上とるし、昼休みは1時間を超えるよう。午後の休憩もながく、やっと涼しくなった頃から一仕事した。
今日で終わるかと思ったら、日曜は休むので、月曜にまたきてするとのことだった。今どきの肉体労働はこうでなくては、就労する人はいないのだろう。

その前に仕事に来た庭師は、むかしどおりで、朝8時に来ては、夕方まで、こつこつやっていた。
いまのサラリーマンは、土日は休むし、祝祭日は増えたし、かって有休も取らずに励んだ、わがの時代を思うと、隔世の感がする。
近くに公務員の人がいるが、時間をもてあましているようにみえる。

今日の頂き物は、万能はさみ・・・ポイントでゲットしました。