お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

梅雨開けしたので

梅雨開けしたので、今日は借りてきた草刈機で、畑の道と土手の雑草を刈った。朝いちばんに、ヤマギシへ、草刈機に使う混合油とナイロンひもが尽きたので、買いに行ってきた。
この外仕事は、夏の日照りの中だったので、汗びっしょりになった・・・何とか午前中はがんばったが、昼からは、冷房をきかせた居間で休養。

例年この時期になると、庭木の剪定にくる庭師がまだ姿を見せない・・・以前から健康を害しているので、今夏は仕事をしているのだろうか、そういってくると思ってるが。取りあえず、モッコクの若木だけは、我流で剪定した。

いくら暑くても、寒くても、雨が降ろうが、雪だろうが、外仕事を職業にしている人は、だからといって、休むわけにはいかないから、大変だと思う。
しかし、そのたいへんは肉体的な問題で、精神的には、ないとは言えないが、限られていると思う。

現役時代を思うと、軽労働だったが、精神的には、いつも重圧を受けながらやってきた。われながら、よくそれに耐えてこれたと思う。

それを思うと、いまはまったく気楽で、この暑い中でする外仕事も苦にはならない・・・かえっていい汗をかいて、シャワーを浴びて、ゆっくりと横なって休む、その肉体的な快さを楽しんでいる。

アロエが今年も花を咲かせました・・・水をやらないと咲くようです。